サンスポ
ヤクルト、暑熱対策バッチリ 球宴期間挟み35試合連続で屋外球場
試合前練習を行うヤクルト・塩見泰隆(撮影・大橋純人)(セ・リーグ、ヤクルト-巨人、15回戦、15日、神宮)灼熱(しゃくねつ)の中の戦いを、柔軟な対応で乗り越える。ヤクルトは交流戦明けの6月19日から8月2日までの約1カ月半の間、球宴期間を挟みつつ、35試合連続屋外球場で戦う日程が組まれている。9連戦の2戦目となったこの日、気温は34度まで上昇。前日に続き試合前の打撃練習はケージが通常の2つから1つとなり、2人の打者が入れ替わりで打つ形が取られた。練習の際のウエアについても、ユニホームではなく半袖や短パンで行う選手の姿も多く見られた。池山監督も「球団を通して共有している」と涼しい格好で体を動かすことに理解を示し「シャツを(ズボンの)中に入れるのか外に出すのかで熱のこもり方が違うみたいで、体温も結構違う」と話した。33歳の塩見も、半ズボンで練習を行った選手の一人。屋外での試合が続く中で「暑くなってくると熱中症だったり、つりやすくなったりするので気を付けないといけない」と話す。暑さ対策の中で最も重要視しているというのが、塩分補給。ベンチ裏にミネラルが用意されており「スタメンの時は試合前に取って、汗をかいているなと思ったら五回にも取るようにしています」と気を使っている。屋外球場を本拠地としている以上、暑さとの戦いは避けて通れない。コンディションを万全に整え、夏を戦い抜く。(原田優介)一球速報へプロ野球日程へ